フラットが5つあるのは「変ニ長調」です。
フラットの「レ」を主音とします。
日本語では「♭レ」は「変ニ」になるため
「変ニ長調」と呼びます。
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♭レ | ♭ミ | ファ | ♭ソ | ♭ラ | ♭シ | ド |
変二 | 変ホ | へ | 変ト | 変イ | 変ロ | ハ |
♭(フラット)は日本語で「変」と表示される。
フラットがつく順番は
「シ」「ミ」「ラ」「レ」「ソ」
変ニ長調のスケールを聴いてみよう。
■プレリュードop.28 15番「雨だれ」【ショパン】
■ワルツ6番「子犬のワルツ」op.64-1【ショパン】
■ベルガマスク組曲3曲目「月の光」【ドビュッシー】
など、有名なクラシック曲があります。
曲を聴けば、聴いたことがあるというものばかりだと思います。
いつかこんな曲が弾けるようになるとうれしいですね。
変ニ長調とは
①フラットが5つ
②フラットがつく順番は
「シ」「ミ」「ラ」「レ」「ソ」
③「♭レ」音が主音となる長調
④「♭レ」は日本語で「変二」なので
「変ニ長調」という
⑤変ニ長調には有名な
クラシック曲がたくさんある
↑憧れの曲を弾けるようになりたい
という願いを
一緒にかなえてくれる
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