• 1日たったの5分で上達するはじめてピアノ練習法(ピアノ上達のコツ)

変ニ長調とは

フラットが5つあるのは何長調?

フラットが5つあるのは「変ニ長調」です。
フラットの「レ」を主音とします。
日本語では「♭レ」は「変ニ」になるため
「変ニ長調」と呼びます。

アフィリエイト広告を利用しています。

音符の読み方【変ニ長調】イタリア語と日本語

♭レ♭ミファ♭ソ♭ラ♭シ
変二変ホ変ト変イ変ロ
上段はイタリア語・下段は日本語

♭(フラット)は日本語で「変」と表示される。

変イ長調を楽譜で見てみよう

フラットがつく順番は
「シ」「ミ」「ラ」「レ」「ソ」

変ニ長調のスケール

変ニ長調のスケールを聴いてみよう。

変ニ長調の有名な曲

■プレリュードop.28 15番「雨だれ」【ショパン】

■ワルツ6番「子犬のワルツ」op.64-1【ショパン】

■ベルガマスク組曲3曲目「月の光」【ドビュッシー】

など、有名なクラシック曲があります。
曲を聴けば、聴いたことがあるというものばかりだと思います。
いつかこんな曲が弾けるようになるとうれしいですね。

変ニ長調のまとめ

変ニ長調とは

①フラットが5つ
②フラットがつく順番は
「シ」「ミ」「ラ」「レ」「ソ」
③「♭レ」音が主音となる長調
④「♭レ」は日本語で「変二」なので
「変ニ長調」という
⑤変ニ長調には有名な
クラシック曲がたくさんある

↑憧れの曲を弾けるようになりたい
という願いを
一緒にかなえてくれる
初心者へオススメの講座です。
クリックして詳細を確認してみて
くださいね。

たったの5分で上達するはじめてピアノ練習法

コメントを残す