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変ト長調とは

フラットが6つあるのは何長調?

フラットが6つあるのは「変ト長調」です。
フラットの「ソ」を主音とします。
日本語では「♭ソ」は「変ト」になるため
「変ト長調」と呼びます。

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音符の読み方【変ト長調】イタリア語と日本語

♭ソ♭ラ♭シ♭ド♭レ♭ミファ
変ト変イ変ロ変ハ変ニ変ホ
上段はイタリア語・下段は日本語

♭(フラット)は日本語で「変」と表示される。

変ト長調を楽譜で見てみよう

フラットがつく順番は
「シ」「ミ」「ラ」「レ」「ソ」「ド」

変ト長調のスケール

変ト長調のスケールを聴いてみよう。

変ト長調の有名な曲

■黒鍵のエチュードop.10-5【ショパン】

■ポロネーズ16番(遺作)【ショパン】

■亜麻色の髪の乙女【ドビュッシー】

など、有名なクラシック曲があります。
曲を聴けば、聴いたことがある
というものばかりだと思います。
いつかこんな曲が弾けるよう
になるとうれしいですね。

変ト長調のまとめ

変ト長調とは

①フラットが6つ
②フラットがつく順番は
「シ」「ミ」「ラ」「レ」「ソ」「ド」
③「♭ソ」音が主音となる長調
④「♭ソ」は日本語で「変ト」なので
「変ト長調」という
⑤変ト長調には有名なクラシック曲が
たくさんある

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