• 1日たったの5分で上達するはじめてピアノ練習法(ピアノ上達のコツ)

一般的なピアノレッスン時間は何分?

ピアノレッスン時間どれだけ必要?

一般的にピアノレッスン時間とはどのぐらいなのでしょうか?

30分、40分、45分、60分、90分など、年齢やレベルに応じて様々です。

大手のピアノ教室での子どもを対象にした個人レッスンでは、

ほとんどの教室で30分レッスンをしています。

5名以下の少人数グループレッスンで、60分レッスンですね。

短くない? 30分のピアノレッスン

私が子どもの頃は先生が自宅にきてくれて、レッスン時間は30分でした。

私の隣に座って、楽譜に強弱を書き込みをしたり、

部分的につまずきやすいところは、

こうやって弾くといいよとアドバイスしてくださいました。

でも、子どものころのピアノレッスン

30分はとっても長く感じていました。

当時の私は、ピアノ練習が大っ嫌いで、課題を先生から与えられても

ほとんど練習せずにレッスンを受けていました。

素人の両親もピアノは習ったら弾けるようになるんでしょ?

くらいしか思っていなかったのです。

両親と一緒に自宅で練習することもなく、

ただただ、週一回のピアノレッスン日の30分だけは

時間だからピアノを弾くというスタイルで

小学生の間は過ごしてきたと思います。

私はピアノだけでなく、他にも習い事をしていましたが、

他の習い事と違うところは、必ず宿題がだされていたことでした。

内容は、楽譜ノートに先生が音符の種類「♩」やト音記号やヘ音記号などの

音楽記号を書いて、

それをなぞったり、

音符に色を塗ったり、

読み方や意味を調べて書くというものです。

さらに、習った曲を「ここまでは練習しておきましょうね」と

楽譜にチェックマークをつけられます。

なにげに宿題、おおいじゃん!!

と、思いながらも言われるがままにやっていたような気がします。

子どもだったので(笑)

おかげで、小学校の音楽のテストは、

特別なテスト勉強もしないで100点ばかり取れていました

でも、やっぱり、自宅のピアノ練習はほぼしない状態で、

あっという間に1週間が経ちました。

その間、私は書道やそろばん、水泳と・・・数々の習い事をしていたので、

私の中では友達と遊ぶ時間を考えると、ピアノを弾くのはレッスン日だけで十分

という感じだったと思います。

当時の私も考え方は両親と同じで、習ったらできるようになるはずだと信じていたので、

できるようになるためには、

練習量がものをいうなんて、露程も思っていなかったのです。

そもそもできる子は、学校の勉強もそうですが、もともと頭がよくって、才能があるからすぐにできるようになってしまうんでしょ?

と、本気で信じていました。

—-だって、学校の先生も「○○くん、頭いいから」ってよく言っていましたし。

もともと頭のいい子だから、できるんだ!・・・と解釈していたのです。

実はそうではないのに。

真実は、みんなが見ていないところで、たくさん勉強して、たくさん練習している・・・

だから、できる!!!

そう、ものすごくシンプルなんです。

結論をいうと、ピアノレッスン30分は、集中してできる時間とするならば、妥当だと思います。

集中力が切れてしまっては、時間ばかりかかってしまうので。

しかも、子どもが集中できる時間は30分くらいがちょうどいいかと思うのです。

宿題もありますしね。

現在、音楽教室まで息子を片道30分かけて送迎している親の立場からすると、

30分って、短くない?

ピアノレッスン、もっとやってほしい!!って思うのですが・・・。

子どもがレッスンを受ける時間としては、ちょうどいいのかなと感じております。

親子で楽しめる音楽教室

私の場合は、3歳の頃から自宅で個人レッスンでしたので、

音楽教室が実際どんなところなのか知りませんでした。

大人になって、親になって、

私が息子にピアノを教えても良かったのですが、

ピアノの基礎は超大事だと思って、

プロの先生がいるヤマハ音楽教室に、まずは無料体験レッスンを申し込みました

この幼い子どもにどうやって教えていくのかということにも興味があったので、

親も参加できるレッスンはとても魅力的でした。

子どもにとってもママがそばにいてくれる安心感があってのレッスンになるので、

よっぽど、その子が嫌がらなければスムーズにレッスンは進んでいきます。

はじめの1年は、ピアノを弾くというよりは、

歌とカラダでリズムを覚えていくこと

がメインだったような気がします。

それでも、1年後の音楽発表会では、

すばらしい演奏ができるようになっていました。すごい成長です。

音楽教室のレッスンの様子は、

「親子ピアノ日誌」にて公開していますので、

気になった方はぜひそちらも合わせて読んでいただけたらと思います。

親子ピアノ日誌へGO

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ソルフェージュ。
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