• 1日たったの5分で上達するはじめてピアノ練習法(ピアノ上達のコツ)

ピアノさらに上手に弾くために

ピアノさらに上手に
弾くために

もっとピアノを上手に弾けたなら・・・
そんなふうに思ったことは
ありませんか?

弾けている
でも
プロのピアニストが弾いている
のを聴くと、自分の演奏と
全然違う・・・。

音の品をよくするには
どうすればいいのだろう?

なめらかに弾くには
どうすればいいのだろう?

そんなお悩みに答えていこうと
思います。

題して

ピアノさらに上手に弾くために

では、レッスン・スタート!!

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大雑把な空中移動

ピアノさらに上手に弾くために
注意していただきたいのは・・・

大雑把な空中移動です。

指の準備が早すぎる。
かなり早く次の音の
鍵盤に着地している。

速い曲の場合は
素早い移動でよいのですが、
ゆっくりな曲の場合は
それだと、
右と左の拍がズレてしまう
原因になります。

そんなときは


口に出して
拍をとってみましょう。

1,2,3,4・・・

口に出して拍をとることで
こんなに早く移動してたの?
と気づくことができます。

次の音に移動するときは


曲の流れに乗って
移動することが大事。

そうすることで

変な邪念が入らなくなる
のです。

手首の余計な動き
に注意せよ

ピアノさらに上手に弾くために

続いて注意していただきたいのは

手首の余計な動きに注意せよ

です。

リズムを感じるために、
余計な手首の動きは
いりません。

ピアノを弾くときに、
手首をくねくね、手首を先に動かして
弾いている人、いませんか?

そうすると、
手首の動きのせいで、指が鍵盤から
離れづらくなるのです。

手首を上に上げたり、
下に下げたりすると、
指が思うように動けなく
なってしまいます。

ピアノを弾くときは
手の甲にボールが乗っている
事をイメージして、
そのボールが落ちないように
手の甲が水平になるようにして
弾く練習をするとよいです。

その方がスムーズに指が
動きます。

余計に手首をくねくねしない分、
鍵盤のミスタッチも減ります。

よくピアノの先生が
「丁寧に弾くて」
というのは、


手首を動かすのではなく、
指を丁寧に動かすこと
指すのです。

自分がどんなふうに弾いているのか
一度、動画を撮って見てみることを
オススメします。

手首の動きが気になったら、要注意!
手首ではなく、指を動かすように
しましょう。

ピアノさらに上手に弾くために
まとめ

いかがでしたか?
参考になったと思ったら、
実践してみてくださいね!

では、まとめです。

①大雑把な空中移動
早く次の音が弾きたくて、
手が弾きたがる勢い任せでの
大雑把な空中移動は
曲の流れを壊してしまう原因に。
しっかりと、拍をとって確かめて。

②手首の余計な動きに注意せよ
手首がくねくねして弾いていませんか?
自分の弾いている姿を見てチェックして。
余計な手首の動きが気になったら、
手首ではなく、指を丁寧に動かすこと
を意識して弾いてみましょう。

今回は

「ピアノさらに上手に弾くために」

というテーマでお届けしました。

では、今日のレッスンはこれで
おしまいです。

おつかれさまでした!!

マンツーマン指導【椿音楽教室】

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