• 1日たったの5分で上達するはじめてピアノ練習法(ピアノ上達のコツ)

ピアノ基礎|和音の種類(長三和音・短三和音・増三和音・減三和音)

ピアノ基礎|和音の種類

今回はピアノ基礎である和音の種類に
ついて、学んでいこうと思います。

ピアノ演奏で必ず出てくる和音。
和音とは、3つ以上の音が重なっている音。
それでは今回は
和音の種類について学んでいきましょう。

まず音程を知ることは、和音を学ぶのにとても大切なことです。
音程というのは二つの音の距離を表わします。

長1度長2度長3度長4度長5度
ド(C)レ(D)ミ(E)ファ(F)ソ(G)

では、上の表を見てください。
ドを根音とした場合、
「3度」と「5度」離れた音を重ねてつくる音が和音です。
つまり、「ドミソ」という和音になります。
ドミソの和音は根音がド。
ドは英語では「C」と表記するため、
ドミソの和音は「Cメジャーコード」と言われます。

アフィリエイト広告を利用しています。

3度の音|
「長3度」と「短3度」

3度の音には、「長3度」と「短3度」があります。
明るい和音・・・長3度
暗い和音・・・・短3度

長3度、短3度とは?

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: f57dc170316642d36b69ae4e368d9967-500x500.png

一番下の音「ド」と真ん中の音「ミ」
のコンビネーションは長3度。
白黒鍵盤が次の音の間に3個ある

真ん中の音「ミ」と一番上の音「ソ」
のコンビネーションは短3度。
白黒鍵盤が次の音の間に2個ある

これらの組み合わせの和音を
長三和音と呼びます。

長三和音
(ちょうさんわおん)

ソシレの和音も同じ。
長三和音。

実際にピアノで鍵盤を弾いてみよう。
どんな音色か耳で聴いてみよう。
明るい感じがする音色。
長三和音。

短三和音
(たんさんわおん)

短三和音とは、
長三和音とコンビネーションが逆です。

一番下の音「ド」と真ん中の音「ミ♭」
のコンビネーションは短3度。
白黒鍵盤が次の音の間に2個ある

真ん中の音「ミ♭」と一番上の音「ソ」
のコンビネーションは長3度。
白黒鍵盤が次の音の間に3個ある

短三和音はマイナーと言われ、
和音の名前は
根音が「ド」の場合、
ドは英語で「C」と表わすため
「Cマイナーコード」と呼ばれます。

実際に鍵盤を弾いてみよう。
どんな音色か耳で聴いてみよう。
暗い感じがする音色。
短三和音。

長三和音と短三和音の比較

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: f57dc170316642d36b69ae4e368d9967-500x500.png

長三和音(メジャーコード)と
短三和音(マイナーコード)の
ちがいは・・・

真ん中の音が違う。

気づきましたか?

メジャーコードの真ん中の音を
半音下げる
マイナーコードになるのです。



和音の基本形はお団子

和音の基本形はお団子の形をしています。
楽譜を確認すると、

上の楽譜を見てみると、
お団子のようにキレイに
音符が並んでいます。

これが、和音の基本形です。

「Fコード」と書かれていますが、
これは
一番下の音(根音)がファから
始まっているためです。

英語表記では、
ラの音からABCDEFGと
名付けられています。


なので、

ファ
ABCDEFG

ファの音は「F」という表記になり、
ファ・ラ・ドの和音は
「Fコード」というわけなのです。

なぜ、「ド」からではなく
「ラ」からABC・・・と名付けたのか?


それは、

人間が聞こえるであろう一番
低い音が「ラ」だったから
と言われています。

増三和音と減三和音

さらに和音には「増三和音」と「減三和音」
というものがあります。

上の鍵盤を見てください。
★の鍵盤と★の鍵盤の間にある
●は3つです。

この形が増三和音といいます。

音程は、一番下の音と真ん中の音が長3度、
真ん中の音と一番上の音も長3度です。

性質は、広がりのある浮遊感、緊張感がある響き。
不協和音とされることが多いです。

上の鍵盤を見てください。
★の鍵盤と★の鍵盤の間に
●は2つです。

この形が減三和音といいます。

音程は、一番下の音と真ん中の音が短3度、
真ん中の音と一番上の音も短3度です。

性質は、押しつぶされた、
不安定で緊張感の強い響き。
不協和音に分類されます。

「増三和音」と「減三和音」は、
どちらも不協和音で、音楽的に
変化や劇的な効果を生み出します。


ピアノ基礎|
和音の種類まとめ

最後に今回のまとめです。

  • 長三和音(ちょうさんわおん)
  • 短三和音(たんさんわおん)
  • 増三和音(ぞうさんわおん)
  • 減三和音(げんさんわおん)

和音の種類は、
上記の4つの和音があります。

これらの和音を覚えておくと、
演奏するときに役立ちます。

ぜひ、覚えてくださいね。

コメントを残す