調号をみただけで調がわかったら楽しい!!
調号(♯)・(♭)がなにもついていない
ドレミファソラシ(イタリア語)
ハニホヘトイロ(日本語)
調号シャープ(♯)が2つ
ファ・ドにシャープ
ドの次の音はレ
「レ」は日本語で「ニ」だからニ長調
調号シャープ(♯)が4つ
ファ・ソ・ド・レにシャープ
レの次の音はミ
「ミ」は日本語で「ホ」だからホ長調
調号がシャープの場合は「嬰(えい)」がつく
調号シャープ(♯)が6つ
ファ・ド・ソ・レ・ラ・ミにシャープ
ミの次の音はファ
「ファ」は日本語で「へ」
さらに調号がシャープだから「嬰」をつけて
嬰ヘ長調(えいへちょうちょう)
調号シャープ(♯)が1つ
ファにシャープ
ファの次の音はソ
「ソ」は日本語で「ト」だからト長調
調号シャープ(♯)が3つ
ド・ファ・ソにシャープ
ソの次の音はラ
「ラ」は日本語で「イ」だからイ長調
調号シャープ(♯)が5つ
ド・レ・ファ・ソ・ラにシャープ
ラの次の音はシ
「シ」は日本語で「ロ」だからロ長調
ここではシャープの数を中心に見ていくよ
シャープ1つ・・・ト長調
シャープ2つ・・・ニ長調
シャープ3つ・・・イ長調
シャープ4つ・・・ホ長調
シャープ5つ・・・ロ長調
シャープ6つ・・・嬰ヘ長調